4月15日に幼児用木工玩具を寄贈致しました。
施設の皆様・お子様よりお礼のお絵描きを頂き大変ありがとうございました。
【施設の理念・方針のご紹介】
『人の痛みが分かり、そこから人の幸せを願う心を育てる』
児童養護施設においては言うまでもなく、施設で生活する「子どもたちが主人公である」ことです。
言い換えれば「子どもたちが権利の主体」ということです。これら子どもたちにとって最善の利益をはかることが施設として最大の目標でもあります。
われわれは、子どもたちの個性を尊重し子どもたちの希望や意見に最大限の配慮が求められる一方、子どもたちは意見を聞いてもらう権利があります。
こうしたことは具体的には、児童福祉施設最低基準に基づき対処しているところですが、われわれ養護施設に課せられ使命はこうした権利を擁護し、子どもたちの自立を支援することにあります。
お子様がすくすくと育ちますように! 松岡より